こんばんは ひかりです
今日は母のことについて書きます
母は今78歳
要介護1で、デイサービスに週4回通っています
母のケアマネさんは月に1回来月の予定表を持って
家に母の様子を見に来てくださいます
ケアマネさんはとても親身になって話を聞いてくださり
一人で抱え込まずに私たちを頼ってくださいといつも優しく言ってくださいます
本当に私にとってとても大切な人の一人です
今回も母の言動を心配してくださり
私が母の最近の様子を話すと
優しくうなずきながら、私の心配もしてくださいました
長時間になっても嫌な顔一つせず傾聴してくださる素敵な方です
病院だと、こうはいきません
かかりつけの内科の先生はとてもやさしい方なのですが
私の話に対して
『そうなんですね、でもお元気そうでよかったですね、ではまた来月お会いしましょう』
で終わってしまい
患者さんもたくさんおられて仕方がないことなのかもしれませんが
受診のたびにあまり話を聞いてくれないように感じ寄り添ってくれてるというよりは
あんまり話し込まないようにしようと自分のカラに閉じこもっていっている感じになっていっています
そんな孤独な気持ちも言ったわけではないけれど
ケアマネさんはそこもちゃんとくんでくれて
介護で私が心も身体もたおれないように頼ってくださいねとおっしゃってくださいました
そして、今回はデイサービスの管理者の方にも利用時の様子を聞いていただいていました
認知症の症状が進んでいることもちゃんと把握されていて
母は作話が本当に増えてきたのですが
私が大げさに言っているわけではないこともわかってくださり
寄り添ってくれることに
嬉しくて自然と涙が出てしまいました
そしてその涙で私もいろいろ自分自身にため込んでしまっていることに気づきました
親しい人に対してもなかなか正直に言えない部分ってありますよね
ですが、
この人だったら。。。と思わせてくれる信頼できるケアマネさんに
出会えたことは感謝しかありません
無理せず
自分ができることだけをして
また前を向いて進もうと思うことができました
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